2006年04月10日

「ストリート・オブ・ファイアー」ダイアン・レイン

 きまぐれ洋画劇場7

      「ストリート・オブ・ファイアー」 
                         
                     ダイアン・レインとダン・ハートマン


光と影の魔術師ウォルター・ヒル監督が撮った作品、「ストリート・オブ・ファイアー」は映像、テンポ、音楽が心地いいバランス絶妙の楽しい映画です。それに恋愛あり、バイクあり、ケンカあり、ロックとR&Bありと、いたれりつくせりの、悪がき少年達の夢がいっぱい詰まったエンターテインメントです。
 感心するのは映画全体を通したキャストのバランスなのでちょっとご紹介しましょう。


バランス① 主役マイケル・パレと悪役ウィレム・デフォー

無表情のマイケル・パレに対し個性的悪ウィレム・デフォーのバランスはいいです。このウィレム・デフォーうまいです。「プラトーン」で撃たれて倒れる兵隊さんです、もっとわかりやすく紹介すると、「スパイダーマン」の親友のお金持ちのお父さんで、怪人に変身してしまう人です。

バランス② ロックスター、ダイアン・レインと不良青年、マイケル・パレ。

光輝くロック・スターの女性と陽の当たらない道をゆく不良のバランスはいいです。やっぱりケンカが強いのはかっこいいです。三ツ矢サイダーではありません、アウトサイダーです。それに、頭だけがとりえのマネージャー役もキューピーマヨネーズのような程よいスパイスになっていて三画関係のバランスがいいです。

バランス③ 白人ロック歌手女性・ダイアン・レインと売れない黒人男性・ダンハートマン。

ラストシーンのステージで魅せる、ダン・ハートマンのグループパフォーマンスはあつカンではなく圧巻です。僕はこの映画をみたあとですぐ、「I Can Dream About You(あなたを夢見て)」の曲をレコードショップまで買いにいったのを憶えています。この曲のステージの途中でマイケル・パレがダイアン・レインに「俺はお前のカバン持ちはできない」と告げてコンサート会場を去っていきます。女は一緒にいたいができないつらさを思いにこめて曲を歌いはじめます。男はバランスがつりあわない恋は自分にも、彼女の成功にとっても無理だとわかっているのです、大人の愛です。あるいは、精一杯の男の痩せ我慢です。


 ということで今日はバランスについてでしたが、ブロガーの皆さんは収入源の「仕事」と遊びの「ブログ」の収支のバランスには注意しましょう。
                             どうする~、ブロする~~・・・・。

ここで一句。

        「オンタイム 仕事てつかず ブログかな」

さらに
        「オフタイム ネタみつからず グルメだけ」


社会人のブログは仕事に対する悪影響やブログへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決してやってはいけません。
                           イヤミ14mg オモイヤリ1.2本

健康のためやりすぎには注意しましよう。
            ・・・・・・・・・・・・・・・・by  OT でした。


つづく~~~・・・・・・。

「スターウォーズ・ナタリーポートマン」
               →http://ota.osakazine.net/e1135.html

「愛と青春の旅立ち」
             →http://ota2.osakazine.net/e263.html

「長いお別れ」part1
            →http://ota9.osakazine.net/e841.html