2006年04月05日
「キングダム・オブ・ヘブン」オーランド・ブルーム
きまぐれ洋画劇場5
「キングダム・オブ・ヘブン」
オーランド・ブルームとリドリースコット監督
「ロード・オブ・ザ・リング」の弓の名手、甘いマスクの金髪の貴公子レゴラス。女性にはアラゴルンより人気があったようです。そのレゴラスのオーランド・ブルームが黒髪にひげをのばし、男らしい青年騎士を演じているのがこの「キングダム・オブ・ヘブン」です。
キリスト教徒とイスラム教徒が共存する12世紀のエルサレム王国の争いを描いた映画です、この中世の騎士物、個人的に好きではないので、基本的に見ないのですが、リドリースコット監督が撮ったとなれば話は別です。人々への強いメッセージを含んだヒューニマニズムいっぱいの監督なので、ちゃんと見てます。
この監督の作品は個人的には近未来の世界を描いたSF「ブレードランナー」が好きですが、一般的にはやっぱり「エイリアン」のほうが有名でしょう。最近は「シンデレラマン」などの感動作に主演したラッセル・クロウとコンビを組んで2000年のアカデミー賞を総なめにした「グラディエイター」でその地位を揺るぎないものにしました。
話をオーランド・ブルームに戻しますが、この映画の彼は男らしくて、とてもかっこいいです、「ロード・
オブ・ザ・リング」では役柄、感情豊かな演技ができなかったからでしょうか、ウップンをはらすような表情です。また、寂しそうな目が無言のことばを意味して感情をあらわします。今後がとても楽しみな赤マル急上昇のイイ俳優さんです。もしこの演技を「ロード・オブ・ザ・リング」でしていたら、アラゴルンが脇役に回ってしまうので抑えられていたとしか考えられません。
つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「スターウォーズ・ナタリーポートマン」
→http://ota.osakazine.net/e1135.html
「愛と青春の旅立ち」
→http://ota2.osakazine.net/e263.html
「長いお別れ」part1
→http://ota9.osakazine.net/e841.html
「キングダム・オブ・ヘブン」
オーランド・ブルームとリドリースコット監督
「ロード・オブ・ザ・リング」の弓の名手、甘いマスクの金髪の貴公子レゴラス。女性にはアラゴルンより人気があったようです。そのレゴラスのオーランド・ブルームが黒髪にひげをのばし、男らしい青年騎士を演じているのがこの「キングダム・オブ・ヘブン」です。
キリスト教徒とイスラム教徒が共存する12世紀のエルサレム王国の争いを描いた映画です、この中世の騎士物、個人的に好きではないので、基本的に見ないのですが、リドリースコット監督が撮ったとなれば話は別です。人々への強いメッセージを含んだヒューニマニズムいっぱいの監督なので、ちゃんと見てます。
この監督の作品は個人的には近未来の世界を描いたSF「ブレードランナー」が好きですが、一般的にはやっぱり「エイリアン」のほうが有名でしょう。最近は「シンデレラマン」などの感動作に主演したラッセル・クロウとコンビを組んで2000年のアカデミー賞を総なめにした「グラディエイター」でその地位を揺るぎないものにしました。
話をオーランド・ブルームに戻しますが、この映画の彼は男らしくて、とてもかっこいいです、「ロード・
オブ・ザ・リング」では役柄、感情豊かな演技ができなかったからでしょうか、ウップンをはらすような表情です。また、寂しそうな目が無言のことばを意味して感情をあらわします。今後がとても楽しみな赤マル急上昇のイイ俳優さんです。もしこの演技を「ロード・オブ・ザ・リング」でしていたら、アラゴルンが脇役に回ってしまうので抑えられていたとしか考えられません。
つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「スターウォーズ・ナタリーポートマン」
→http://ota.osakazine.net/e1135.html
「愛と青春の旅立ち」
→http://ota2.osakazine.net/e263.html
「長いお別れ」part1
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Posted by Mr.x at 20:44│Comments(0)
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